皆さまこんにちは！

ホンダドリーム相模原です！

本日は11月7日～11月12日までイタリアのミラノにて開催されたEICMA（ミラノショー）で登場した最新モデルをご紹介させて頂きます！
EICMAは最新モデル等が展示される事も多く、毎年大変注目度の高い展示会になっております。
今年のEICMAも注目の最新車が展示されていた様ですので気になる方は最後までご覧ください！




まずは「CBR650R（市販予定車）」
今回の注目車種の一台ではないでしょうか！？

全体的な印象として現行モデルに比べスポーティーな雰囲気となりました。
フロントマスクだけでなく、テール部分も現行に比べ引き締まったデザインに
なったような・・・よりSS色が強くなりましたね！

また今回のCBR650Rには「Honda E-Clutchを採用」
クラッチ操作なしでギアの変速、発進・停止が可能になる様です。
ちなみに「ライダーが望めばクラッチレバーを通常通り操作することも可能です。」
とメーカーHPに記載がある事から通常のMT車として乗車する事も出来るみたいです！
さらにメーターは5インチフルカラーTFTスクリーンを採用。。。
これは大変気になる一台です！


続いて「CB650R（市販予定車）」

こちらも基本的にはCBR650Rと同様の変更点です！
デザイン面ではヘッドライトの形状変更、シュラウドの形状変更等が特に目立つ印象ですね。
元々乗りやすい車種ですが、今回のモデルチェンジでスポーツ走行時もより楽しめる一台になったのではないでしょうか？


続いて「CB1000 HORNET（市販予定車）」

遂にホーネットが登場！？
エンジンは2017年型CBR1000RRに搭載された直列4気筒エンジンを最適化して搭載。
ヘッドライトは超小型デュアルLEDプロジェクターヘッドライトを採用し、ホーネットの特徴であるタンク周りはフロント幅が広く、リアは細く絞り込まれたデザインになってます。
またスロットル・バイ・ワイヤー（電子スロットル）を採用しモード切替も可能、
メーターは5インチTFTカラーディスプレイを装備している様です。
こちらは市販予定車との事ですので、気になる方は続報をお待ちください！

続いて「CBR500R（市販予定車）」

CBR500Rもモデルチェンジを行う様です！
国内ではCBR400Rとして販売されている車種で、こちらも市販予定車になります。
今回のモデルチェンジではヘッドライトとテールランプを一新。カウルのデザインも大きな変更がありそうですね！
性能面では「フューエル・インジェクションのセッティングにより低回転域の加速を向上」との事なので今まで以上に乗りやすいオートバイになっているのではないでしょうか？

続いて「NX500（市販予定車）」

これは正直驚きました。
現在の500Xの後継となるモデルの様です。なんとも近未来感を感じさせるデザインで面白そうなバイクです！
国内ではNX400として市販予定との事ですので期待が高まりますね！
ちなみに車両の軽量化やメーターの変更、新しいフューエル・インジェクションの設定が行われているみたいですよ！


今回ご紹介させて頂いた車種はごく一部の車種です！
その他細かい情報等はメーカーHPに掲載されておりますので気になる方は
是非一度ご覧いただければ幸いです！
メーカーHP　→　https://global.honda/jp/news/2023/c231107a.html

また当店でも最新情報が分かり次第情報をUPしてまいりますので
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